
ファイルメーカー
値一覧
ファイルメーカの特徴として、入力の補助としてあるのが「値一覧」です。
基本がこれ「カスタム」ですね。
選択項目を事前に準備しておけるのでとても便利ですし、入力の統一も図れます。
ハイフン「-」を入れておくと区切り線がでます。見やすく工夫しましょう。
「ペット」の種類フィールドの入力に使ってます。
おなじく「ペット」の品種フィールドの入力には、ひと工夫して
「値一覧」から「フィールドの値を使用」の「フィールド指定」画面です。
「品種」テーブルの品種フィールドを表示させるのですが、「次のテーブルから関連・・・」にチェックして
「ペット」テーブルを選んでいます。
「ペット」と「品種」は種類フィールドでリレーションされているので、種類で「犬」を選ぶと品種フィールドでは
「品種」テーブルの種類「犬」の品種フィールドのみが表示されます。
値一覧のこの2種類の使い方を覚えておけば、データ入力時の強い見方になります。